マチバリの入れ替え [リネン★エトセトラ]
実は結構前から曲がってるマチバリを使ってて…。
使い勝手が悪いなあとw
この間作っていたシャツの制作中にミシン針が折れてしまって、ストックがないことに気づき…。
ついでにマチバリと糸を購入。
糸は必ず綿100%のものを買うようにしています。結構高いんですけどね…。
GAULT PAHFUMS(ゴー・パヒューム) [リネン★エトセトラ]
なくなってほしくないルームフレグランス。
これはすごくリネンに合います。
リネンにはまってからはまだ数年なのですが、その間ずっと愛用しています。
日本では麻平さんが扱ってらっしゃいます。
こちらの Cèdre en Paradis がお気に入り。
白檀などのグリーン系の香りです。
ルームフレグランスなのですが、私は持ち物がほとんどリネンなので、それらに直接吹きかけています。
ベッドリネンはもちろん、キャミソール、ショール、マフラーなど、動きがあるものにつけると、ふわっと香ります。
仕事で詰まったとき、ショールを鼻先までぐるぐる巻いて、その上から少し離して、シュッとひと吹き。
ふんわりと香るフレグランスは、アロマ効果のようにとてもリラックスできるのです。
もう手放せない逸品なのでした。
マスター・オブ・リネン [リネン★エトセトラ]
“マスター オブ リネン”とは?
"マスター オブ リネン"は、ヨーロッパの厳しい審査基準をパスした生産者によって作られた、高品質ヨーロッパリネン製品に与えられる唯一の称号です。
“マスター オブ リネン”認定の製品は
- 栽培から加工まですべてヨーロッパの"マスター オブ リネン"に登録されているメンバーによるものです。
- 厳しい品質基準によって管理されています。
- ファイバー、糸の繊維の規則正しさ
- 染色の耐久性(水洗い、脱水、ドライクリーニング、高温でのアイロンがけ、摩擦、ライトなどによる検査)
- 生地の強度、サイズの安定性
- 布の混率によって3種類の中から明確なラベル付けがされます。
100%リネン、ミニマム50%リネン、ハーフリネン(縦糸がコットン、横糸がリネン)徹底した品質管理
"マスター オブ リネン"製品に与えられるラベルには、その生地に携わった各工程の業者を示す意味のナンバーが打ち込まれています。
つまり購入した製品が、どこの誰によって作られたものなのか、すぐにわかるようになっているのです。"マスター オブ リネン"認定のファブリックを使用した製品は、確かな保証に裏づけされています。
お使いになる方に安心と満足感を与え続けることでしょう。
GR Digital 2 リネンメイク [リネン★エトセトラ]
GR Digital 2 の専用皮ケースは、あえて白にしました。
GRが黒いのでどうしても男性的なイメージがあり…いいケースがないかなと探して購入。
白だけでは物足りないので、そこに自分で作成したリネンシールをペタリとつけました。
リネンシールは滑り止めにもなるので、持ち手につけるといい具合です。
リネンはFogのリネンはぎれ。スタンプもFogで購入。
それに両面テープを付けてシールにしました。
これが結構重宝します。
レターの封書に貼ったり、ちょっとした小物に貼ったり。
ちょこっと貼るだけなのに手間ひまかけたよう、オリジナルになるところが嬉しいです。
リンネル(仏:liniere 英:linen) [リネン★エトセトラ]
一般には薄地のさらりとした丈夫で吸湿性がある織物をさし、光沢がある。素地の色は白か淡い黄色、「麦わら色」「象牙色」などと形容される。夏物の衣服のほか、敷布・テーブルクロス・ハンカチ・レース地など広い用途を持つ。トルココーヒー全盛だったフランスで、1717年にリンネルの袋に粉を入れ、湯の中につけてコーヒーを浸みださせるという考案があった。厚地のものは帆布・カンバスなどにする。キャラコなどで代用したものも多い。
紀元前8000年頃のティグリス川・ユーフラテス川に亜麻が生えていたことが確認でき、紀元前3500年頃の古代エジプトの交易品に、すでに「リンネル」が金・銀、殻物、パピルス、ロープ、陶器、彩色瓦、牛皮などに混じって登場する。古代の中近東では肌着としてよく使われ、エジプトではミイラを巻くためにも使われた。イエス・キリストの遺体を覆った「聖骸布」もリンネルであることが聖書の記述で伺える。現代のヒンドゥー教徒も亜麻で遺骸を包み、聖なるガンジス川へ流す。
古代ギリシアや古代ローマでは純白のリンネルが珍重された。博物学者大プリニウスは、「エジプトの亜麻は少しも丈夫ではないが高値で売れる。この国には4類ある。タニティクム、ペルシアクム、ブディクム、そしてテンチュリティクムで、それができる地区によって名づけられている。エジプトのアラビア方角にある上部では、人々が綿と呼んでいるが、もっとしばしば"羊毛"を意味するギリシア語で呼ばれている一種の灌木がつくられている。そのことからそれでつくったリンネルにクシュリナという名が与えられる。これは小さな灌木で、それに芒(のぎ)のある堅果のような実が垂れ下がる。その実の内部は絹状の繊維で、その綿毛を糸に紡ぐ。この糸くらい滑らかな織物ができるものはない。それで作られた衣服はエジプトの僧侶の間にすこぶる人気がある。」と記述する。
18世紀では特に生産量が大きく、イギリスでは小麦や鉄のようにありふれた素材だったようで、カール・マルクスの『資本論』で交換価値を説明する最初の箇所から「20エレのリンネル=1着の上着」という例が出され、J・S・ミルの『経済学原理』でも比較生産費と交易条件を扱う例として、ドイツのラシャとともにイギリスのリンネルが出てくる。日本のマルクス経済学者・宇野弘蔵著『経済原論』でも交換商品としてリンネルを例とする伝統が残っている。
また、シーツなどの寝具を指すこともある。
リメイク [リネン★エトセトラ]
Fogで痛んでいるサイザルのバッグが安くなってたので購入しました。
これからリメイクします。
今年最後のFOG [リネン★エトセトラ]
今日はお昼に抜け出してフォグまで買い物にいきました。
購入したのはリネンのハンドタオル。
これ、最初は結構ごわごわします。でも何度も洗うと心地よく…☆
汗っかきの私は、これをハンカチがわりにしています。
やっぱりリネンはいいなあ〜。
必需品 [リネン★エトセトラ]
このfogの一番小さいジッパーポーチの中には私の必需品が。